お知らせ

「独立行政法人国立病院機構における診療情報に係る分析研究」に際する診療情報の研究利用について

 (独)国立病院機構本部総合研究センター診療情報分析部では、患者様に提供する医療の質の向上を目的として、(独)国立病院機構に属する各病院の診療情報を活用した分析研究を実施することとなりました。  

 調査対象になるのは患者様の入院・外来の診療情報となります。
  対象期間は、入院は平成16年7月以降、外来は平成22年4月以降の診療情報となります。

 入院患者様の診療情報は、「入院中の診療内容を記載した診療報酬明細書」および厚生労働省が実施している「DPC導入の影響評価に関する調査」に提出しているデータを二次利用させていただくことになります。外来患者様の診療情報については、「外来での診療内容が記載された診療報酬明細書」を二次的に利用させていただくことになります。

 具体的には、患者様に提供させていただいた医療行為(処置、検査、処方薬剤)等の内容やその金額に係る情報となります。これらの診療情報は、良質な医療を患者様に提供することを目的として、臨床評価指標を活用した医療の質の評価、診療機能・診療行為に係る分析に活用いたします。

 この分析研究の実施にあたり、全て既存の診療情報を活用いたしますので、新たに患者様から情報を収集させていただくことはございません。
  また、これらの診療情報の活用において、患者様のお名前は匿名化いたしますので、患者様個人が同定されることはなく、またプライバシーに係る個人情報の外部漏洩が起きることも一切ございません。このように、患者様に何らかの負担が生じることはございませんので、ご安心ください。

 なお、本分析研究の結果に関しては、国立病院機構内で活用するとともに、患者様・国民の皆様、国立病院機構以外の医療機関に向けて、国立病院機構における医療の質に関する情報開示として公開することがあります。
  また、医学的な学会での発表や専門的な雑誌で報告することもあります。

 この件に関しまして、ご不明な点がございましたら遠慮なく下記窓口までお問い合わせください。

 なお、倫理的配慮として、「独立行政法人国立病院機構における診療情報に係る分析研究」に際する診療情報の研究利用に関して、国立病院機構本部のHPで公表をしております。

 

お問い合わせ先
〒152-8621 
東京都目黒区東が丘2-5-21 
国立病院機構本部 総合研究センター 
診療情報分析部研究担当者
TEL 03−5712−5133