診療科・部門

呼吸器内科

治療方針

 当科では、丁寧なわかりやすい説明を心がけています。肺癌、呼吸器感染症(肺炎)、肺線維症(間質性肺炎)、呼吸不全などの患者が多く入院されてきます。外来では喘息やCOPD(慢性閉塞性肺疾患)が多数を占めます。呼吸器疾患を全般に診療可能ですが、希少疾患などの際は大学病院に紹介することもあります。

肺がん

 肺がんは、がんのなかで最も死亡数が多く、さらに、今後も患者数や死亡数が増えていくことが予測されてます。肺がんの診断方法や、内科的治療は進歩してきており、生命予後を改善する、生活の質をよくする、症状を和らげる、精神的な支えになるなど、役割は大きいと思います。がん地域連携拠点病院として取り組んでおり、呼吸器外科や放射線科との連携(週に1回のカンファレンスあり)を積極的に行ってます。緩和医療についても行っています。「がんはあるけど質のいい生活で長生き」といった目標を考え、診療しています。
毎年50人前後の新規患者さんが入院されます。

呼吸器感染症、肺炎など

 外来で加療する軽症の患者から、誤嚥性肺炎などで重症化した患者まで幅広く診療してます。

肺線維症、間質性肺炎

 急速に呼吸不全が進行する場合があり、その際は入院加療が必要とします。

急性呼吸不全

 種々の原因からくる急性呼吸不全で、救急搬入されたりする場合、人工呼吸を必要とするケースが多く、その際はICUで管理します。

閉塞性肺疾患

 気管支喘息やCOPD(慢性閉塞性肺疾患)の患者が多く、特に入院加療になることがあります。