診療科・部門

眼科

眼科の治療方針

眼科全般における各疾患に対して質の高い医療を提供出来るように努力しています。
眼鏡処方とコンタクトレンズ販売は行っていません。またより高度な施設での加療が必要と判断された場合は大学病院等へご紹介させて頂くこともあります。

 

<網膜硝子体疾患>

平成23年2月に最新の光干渉断層計(OCT)を導入して種々の網膜硝子体疾患に伴う黄斑病変(加齢黄斑変性、黄斑浮腫、黄斑上膜、黄斑円孔、強度近視黄斑分離症など)に対する薬物療法、硝子体手術を行っています。

糖尿病網膜症の管理・治療は当院内科の糖尿病専門医と連携しながら行っています。網膜症に対するレーザー治療、硝子体出血、増殖網膜症に対する硝子体手術のみならず血管新生緑内障などを生じた重症例に対する手術もおこなっています。

裂孔原性網膜剥離に対しては硝子体手術・強膜内陥術を症例に応じて使い分けています。

平成23年度より侵襲の少ない25ゲージ硝子体手術システム・広角観察システム・眼内視鏡システムを使用しています。

平成26年度よりさらに低侵襲な27ゲージ硝子体手術システムを導入し25ゲージシステムと症例に応じて使い分けています。

 

白内障

ご開業の先生方では対応困難な症例を中心に行っています。当院では全身合併症を有する患者さんが多く、安全な手術を第一に考え入院主体で白内障手術をおこなっています。入院の場合、片眼手術で7日・両眼手術で14日の入院となります。日帰り手術につきましては現在対応しておりません。

 

緑内障

定期的な視野検査を行いながらの点眼治療が中心ですが、必要な患者さんには手術治療も積極的におこなっています。線維柱帯切開術(流出路再建術)と線維柱帯切除術・インプラント挿入術(濾過手術)、または隅角癒着乖離術・周辺虹彩切除術・毛様体光凝固術を患者さんの状態に応じて使い分けています。

 

ぶどう膜炎

全身疾患を伴うことも多いぶどう膜炎での各種検査を他科との連携を取りながら行えます。