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倫理委員会

平成21年度 第3回委員会審議平成21年11月9日

申請者 外科医長 松本 敏文
2009−005
「単孔式腹腔鏡下手術における安全性と有用性の検討」
申請の概要
医療行為及び医学研究の目的
本邦において腹腔鏡下手術が消化器外科領域に導入されて20年が経過した。胆嚢摘出術から始まった腹腔鏡下外科手術は、その低侵襲性により胃・大腸疾患はもとよりさまざまな疾患に適応の拡大をみることができた。その低侵襲性の大きな理由として小さな創から腹腔内の操作をおこなうことが示されているが、小さな創は術後の整容性・美容性からも患者満足度を高めることになる。最近は、その創の数を減らすべく1つのポートから手術をおこなう単孔式腹腔鏡下手術 (Single port surgery、以下SPS)が施行され始めている。そこで、われわれはSPSによる手術の安全性と当院外科での工夫(スポンジポート)の有用性を検討する。
判定 承認 本報告は全員一致で承認された。
申請者 呼吸器科医長 澤部 俊之
2009−006
「気腫優位型COPD患者におけるチオトロピウムおよびカルボシステインの併用による増悪抑制効果の検討」
申請の概要
医療行為及び医学研究の目的
気腫優位型のStageII〜IVの安定期のCOPD患者において、カルボシステイン1,500mg/dayとチオトロピウム1カプセル(チオトロピウムとして18μg)/dayによる併用治療と、チオトロピウム単独治療の増悪抑制効果について比較検討を行う。
判定 承認 本報告は全員一致で承認された。